クリッピング オフ
クリッピング オン
[レイヤー] ペインの [調整レイヤー] セクションを使用すると、[編集] モードの画像に対して非破壊的な調整と効果の追加を実行できます。調整レイヤーは [レイヤー] ペインで重なっており、いつでも個々のレイヤーに戻って、各効果に対する調整を続行することができます。各調整レイヤーにはデフォルトでマスクが含まれています。
調整レイヤーを含む画像を .acdc ファイルとして保存することで、その画像を [編集] モードで開き直し、引き続きいつでも各効果を個別に調整することができます。
最高の仕上がりを得るには、調整レイヤーを追加する前に全体の調整をすべて行います。
調整レイヤーを追加するには:
[編集] モードで画像を開いた状態で、[レイヤー] ペインの下部にある調整レイヤーアイコンを選択します。
調整レイヤーが [レイヤー] ペインの画像の上に追加されます。調整レイヤーの設定がパネルの下部に表示されます。下の表を参考にして、設定を行います。
調整レイヤーを特定の画像に適用するには:
[レイヤー] ペインに複数の画像がある場合、調整レイヤーを特定の画像に制限することができます。
1 つの調整レイヤーをその下の最も近い画像レイヤーだけに適用するには、[クリッピング] ボタンを有効にします。
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クリッピング オフ |
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クリッピング オン |
複数の調整レイヤーを特定の 1 つの画像レイヤーに適用するには、それらの調整レイヤーの[クリッピング] ボタンをすべて有効にします。
露出調整レイヤーオプション
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露出 |
スライダを右に移動して露出の量を増やすか、左に移動して露出の量を減らします。 |
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コントラスト |
スライダを右に移動してコントラストの量を増やすか、左に移動してコントラストの量を減らします。 |
[カーブ] パネルの右側にあるボタンを使用して、調整する RGB、レッド、グリーン、ブルーチャンネルを選択します。
[トーンカーブを調整する] を参照してください。
ライト EQ™ 調整レイヤーオプション
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明るくする |
スライダをドラッグして、画像の暗い部分の明るさの量を増やします。 |
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暗くする |
スライダをドラッグして、画像の暗い部分の明るさの量を減らします。 |
ホワイトバランス調整レイヤーオプション
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温度 |
補正の暖かさをブルーからイエローに調整します。 |
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着色 |
補正の着色をマゼンタからグリーンに調整します。 |
自然な彩度調整レイヤーオプション
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バイブランス |
スライダを右に移動して自然な彩度の量を増やすか、左に移動して自然な彩度の量を減らします。自然な彩度を増やしても、画像のトーンは影響されません。彩度と異なり、すべての色に等しく影響するわけではありません。 |
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彩度 |
スライダを右に移動して彩度の量を増やすか、左に移動して彩度の量を減らします。 |
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色相 |
画像の色相を調整します。スライダを右に移動して色相の量を増やすか、左に移動して色相の量を減らします。 |
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輝度 |
画像の明るさを調整します。スライダを右に移動して明るさの量を増やすか、左に移動して明るさの量を減らします。 |
カラー EQ 調整レイヤーオプション
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[彩度]、[色相]、[明るさ] のいずれかのタブを選択し、スライダをドラッグして個々の色を調整します。 |
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バイブランス |
[自然な彩度] スライダをドラッグして、トーンを変えずに画像の明るさを調整します。 |
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彩度 |
飽和（スライダ上）からグレースケール（スライダ下）まで調整することができます。 |
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色相 |
カラーの色相を変更します。 |
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輝度 |
画像の明るさ（スライダ上）から暗さ（スライダ下）まで調整することができます。 |
[レッド]、[グリーン]、[ブルー] のスライダを使用して、画像の RGB チャンネルのバランスや高さを調整します。
スキントーン調整レイヤーオプション 
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ハイライトの色相 |
スライダーを右にドラッグしてハイライトの色を選択します。 |
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ハイライトの彩度 |
スライダーを右にドラッグして画像のハイライト部分の指定色の彩度を上げます。 |
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シャドウの色相 |
スライダーを右にドラッグしてシャドウの色を選択します。 |
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シャドウの彩度 |
スライダーを右にドラッグして画像のシャドウ部分の指定色の彩度を上げます。 |
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バランス |
スライダーを右にドラッグするとハイライト色を強調し、左にドラッグするとシャドウ色を強調します。例えば、スライダーが最大値 50 に設定されている場合、ハイライト色が最も強調され、スライダーが最小値 -50 に設定されている場合は、シャドウ色が最も強調されます。 |
モノクロ調整レイヤーオプション
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[レッド]、[グリーン]、[ブルー] のスライダを調整して、モノクロ画像に色を追加し直します。 |
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輝度 |
画像の色の明るさを調整します。 |
ネガ調整レイヤー
ネガ調整レイヤーにより、画像からネガが作成されます。この調整レイヤーに関する設定はありません。
ドロップダウンメニューから写真効果を選択して、画像のルックアンドフィールを変更します。
マウスホイールを使用すると、写真効果を素早くスクロールすることができます。
スキントーン調整レイヤーオプション
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平滑化 |
肌のきめの質感を抑えて滑らかにします。 |
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グロー |
肌を少し滑らかにしつつ、明るくします。 |
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半径 |
効果が反映されるきめの質感の程度を指定します。値を下げれば細かい部分に、上げれば大きい部分に作用します。 |
シャープネス調整レイヤーオプション
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強度 |
エッジの各サイドにライトを増減することで、適用するシャープネスの強度を指定します。 |
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半径 |
各エッジの周りを調整するピクセルの数を指定します。値が高くなるほどシャープになるピクセルの数が増えるため詳細が荒く仕上がり、値が小さくなるほどシャープになるピクセルの数が減るため詳細が細かく仕上がります。 |
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詳細 |
強度を減らすことにより光輪 (極端なシャープネスを適用したエッジの周囲に現れる光の境界線) を抑えます。大きな値ほど、減らす度合いが強くなります。 |
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しきい値 |
エッジ内のピクセルをシャープする前に、エッジ内に見られるピクセル値の異なるべき量を指定します。値が高くなるほど強いエッジのみがシャープになりますが、ノイズを最小限に抑えることができます。値が低くなるほど強弱両方のエッジがシャープになりますが、ノイズ を増やすことになります。エッジを浮き出しながらも、背景のノイズを最小に保つようにしきい値を設定するのが理想です。 |
ぼかし調整レイヤーオプション
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[ガウス] または [方向] ボタンを選択してぼかしの種類を選びます。 |
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ガウス |
全体を均等に、滑らかにぼかします。 |
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強度 |
ぼかしの強度を調整します。スライダを右へ動かすほど効果が強くなります。 |
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方向 |
画像に動きをつけてぼかします。 |
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強度 |
ぼかしの強度を調整します。スライダを右へ動かすほど効果が強くなります。 |
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角度 |
ぼかし効果が適用される方向を指定します。 |
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ノイズ除去調整レイヤーオプション
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明るさ |
ノイズ中の明るさのばらつきを除去します。 |
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カラー |
カラーに見られるノイズをランダムに除去します。 |
明瞭度調整レイヤーオプション
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鮮明度 |
スライダを右にドラッグして画像のテクスチャを強調します。スライダを左にドラッグして画像のテクスチャを滑らかにします。 |
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オートン |
スライダをドラッグして局所コントラストを強調しつつテクスチャを微かに滑らかにします。 |
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ソフトライト |
スライダをドラッグして明るさを上げつつテクスチャを微かに滑らかにします。 |
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トーンの幅 |
スライダをドラッグしてシャドウの量をコントロールします。ハイライトは明瞭度、オートン、ソフトライトのスライダによって調整します。値 0 を選択して中間調の調整を制限します。値 100 を選択してすべてのトーンで均等に調整を適用します。 |
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半径 |
スライダをドラッグして、影響を受けるテクスチャのディテールのスケールをコントロールします。値 0 を選択すると細かなディテールが強調され、値 100 を選択すると大きめのディテールが強調されます。 |
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輪郭の強調処理 |
強調テクスチャによってエッジ周辺に光輪ができるのを抑え、テクスチャを滑らかにする際のエッジのソフト化を最小限にするには、このチェックボックスをオンにします。 |
スライダをドラッグしてコントラスト、ディテール、色補正の強度を調整します。
グラデーションマップ調整レイヤーオプション
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シャドウ |
画像の暗い領域に追加する色を指定します。 |
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ハイライト |
画像の明るい領域に追加する色を指定します。 |
ヴィネット調整レイヤーオプション
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強度 |
ヴィネットのサイズと強度を指定します。 |
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距離 |
焦点の周りにあるクリア ゾーンのサイズを指定します。スライダを左に動かすと、クリア ゾーンのサイズが小さくなります。スライダを左に動かすと、クリア ゾーンのサイズが大きくなります。 |
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図形 |
フレームの形を指定します。 |
ポスタライズ効果の適用参照。
スライダを使って明るさのレベルを選択しますその明るさより明るいピクセルはすべて白くなり、暗いピクセルはすべて黒くなります。
